エル・ティー・ホームズの小野です(‘◇’)ゞ
たまには真面目に住宅についてのブログにしようかな、と思います笑
本日のタイトル
【体感温度 室温だけでは判らない】編~(@^^)/~~~パッパラ~。
真面目さんはどこか遠くに飛んでいきました(;_;)
なのでいつものテンションで進みますね……(‘Д’)?
Q、体感温度って知っていますか?
A、読んで字のごとく、体感する温度です
馬鹿にしているわけではありません(*ノωノ)
夏、エアコンを25℃に設定しているのに、なんか暑い。
冬、エアコンを25℃に設定しているのに、なんか寒い。
そんな経験、ありませんか?
小野はあります。
実は、室温25℃=体感温度25℃、ではないからなんです。
なら体感温度ってなに?ってなりますよね。
分かりやすい式があるので、お知らせしますね。
≪室温+壁や天井の表面温度÷2=体感温度≫
つまりですよ。
季節は夏。
外気温35℃で壁の温度35℃で室温を25℃に設定した場合
35+25÷2=30
つまり体感温度は30℃。
設定温度との差が5℃もあります。それは暑いですよ(*´Д`)
季節は冬。
外気温0℃ 壁の温度10℃で室温を25℃に設定した場合
10+25÷2=17.5
設定温度との差が7℃超。それは寒いですよ(*´Д`)ぴえん
皆さんの家は大丈夫ですか?
小野の家は建て替え前は築三十年超えの木造平屋に住んでいました。
室内にいてもどこからかぴゅーぴゅー風の音が聞こえる劣悪環境でした。
つまりはそういうことです。
家の中でも氷点下。
恐ろしいです(。-`ω-)
ファースの家は躯体の中に空気を回すので、床、壁、天井の温度が一定になります。
なので、例えば
夏 外気温35℃で室温27℃に設定した場合。
壁、床、天井の温度も一定の温度になるので、体感温度の式に当てはめると…
27+27÷2=27
25℃で設定して、体感温度が30℃だった家よりも、壁床天井に空気を回して躯体の温度を一定に保つファース工法の家の方が少ないエネルギーで快適になるんです(。-`ω-)
そしてファースの家は湿度のコントロールをしてくれるので、より涼しく快適になります!(宣伝…)
またまた~って思った方。
モデルハウスで体感できます。
ぜひ一度体感しに来てください。(宣伝w)
ちょっと何いってるのかわからないと思った方。
あなたも是非モデルハウスに来てみてください。
頭で感じるな、体感せよ!って感じですね(。-`ω-)
エル・ティー・ホームズでは見学会を開催中。
蒸し暑くじめじめしたこれからの時期に、ファースの家は本領発揮です。
(もちろん冬だって本領発揮しますよ。でも今は夏だから!!!!)
この辺にしておきます(;・∀・)
快適なモデルハウスでお待ちしております。
それではまた(‘ω’)ノ