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快適な家造り指南

性能数値や営業マンの言葉ではわからない「体感温度」

今回は、その家本当に暖かい・涼しい?をテーマに自分たちがどう感じるか「体感温度」を解説した動画です。

実際に暖かい・涼しい家は、営業マンの言葉や性能の数値だけではわからない点があります。
C値がいくつか、UA値がいくつかそれだけでは、本当の暖かさ・涼しさは、体感することはできません。
結局自分たちが暖かい・涼しいそう感じることが大切です。

夏、25度だけどなんか暑い。
冬、25度だけどなんか寒い。

そんなことがあるかと思います。
これは、室温とは別に、自分たちがどう感じるか(体感温度)による影響があります。
では、実際に体感温度は、どのように感じることができるのか?

体感温度=(室温+床・壁・天井の温度)÷2

という計算式で表すことができます。
床や壁が暑かったり、冷たかったりすると、体感温度はちょうど良い室温と変わってしまいます。 どのようにして、家の躯体を暖めたり・冷やしたりする工夫がされているかが、1番の注目して家を見る必要があります。

皆さんが共通して思われることは、自分の建てたい家が暖かくて涼しい、そして快適な家であって欲しいと願っているはずです。
動画を見て、今後の家づくりの参考になればと思います。
今回の動画はシリーズ形式でお届けしますので、最後までぜひご覧ください。

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