シャワールームを4つ載せて、
グランピングやRVパークに設置する。

通常は1〜2室しか確保できないシャワールームを、4室まとめて搭載できるのがLT-ONEの大きな特長です。アウトドア施設で常に課題になる「シャワー待ち」のストレスを解消し、滞在者それぞれが好きなタイミングで身支度できるゆとりを生み出します。
4室をひとつのユニットに集約することで、管理動線も短くなり、清掃・点検もスムーズに。グランピング施設なら“スイートテント専用のラグジュアリーな水回り”として、RVパークなら“宿泊者が自由に使える共用シャワーステーション”として活用できます。

ラッピング次第で、トレーラーハウスが店舗にも展示車にも。

トレーラーハウスの外装を、車両ラッピングと同じ技術で着せ替えられるのがLT-ONEの特徴。
色・柄・写真・ロゴまで自由に反映できるため、外観そのものがひとつの広告媒体になります。たとえばキャンプ場では「冬季限定の焚き火イベント仕様」に貼り替え、春には「新しい宿泊棟の案内デザイン」にチェンジ。
POP UPショップでは、ブランドカラーを全面に施した“移動型店舗”として街中に現れることもできます。
イベント終了後はラッピングを剥がして元の姿に戻るため、次のプロモーションでもまったく違う用途で使い回せます。
1台で複数の事業アイデアを展開できる、施設価値を高めるモバイルメディアです。

遊休地・イベント・災害支援と用途広がる。

従来のトレーラーハウスは、移動するたびにレッカーが必須で、数万円〜数十万円の運搬費が大きな負担になっていました。
たとえばイベント出店では、前日入りして自走で設置、そのまま次の会場へ移動する“巡回型の店舗運用”も可能。RVパークではイベントに合わせて塗装を変え、SNS映えを狙えます。災害時には、仮設シャワーや臨時オフィスとして、被災地へ即座に運び込むことも。
レッカーに依存しないことで、運搬コストは従来比1/3以下になるケースもあります。

軽いのに、強くて暖かい。
その理由。

LT-ONEは、軽さ・断熱性能・剛性を両立するために、一般住宅とは全く違う技術を採用しています。